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4月の誕生石 ダイアモンド

更新日:2023年4月18日

ダイアモンドは、和名で”金剛石”


サンスクリット語で”最も硬い”という由来から付けられたと言われています。

また、ギリシャ語のadamas(アダマス)=征服できない

からが由来とも言われており、ダイアモンドの硬さを表しています。



■ダイアモンドの種類と色


ピンク 

”永遠の絆” ”相思相愛”という意味を持つダイアモンド

婚約指輪にも人気ですが、ホワイトに比べるとお値段が3倍以降もするので、

心の準備が必要です。

オーストラリアの1部の鉱山でしか発掘されないので、たくさん市場に出回らないことが高額な理由です。

ゆえに、貴重価値も高いので持っている方は大切にしましょう。


イエロー

”金運Up”と言われるダイアモンド

クリアなイエローダイアモンドはとても高価ですが、乳白色のダイアモンドは比較的手に入りやすいです。


ブラウン

落ち着いたコニャックカラーのダイアモンド

ファッションジュエリーでは一番よく見るカラーです。


カラーダイアモンドはいわゆる”内容物”ではありますが、色味が美しいものは高く評価されます。


■鉱物情報


鉱物名|ダイアモンド

結晶系|等軸晶系

モース硬度|10


■石言葉


”永遠の絆” ”不滅”

と言われます。


愛の象徴として考えられていることと、モース硬度10と言う石の硬さや輝きから、

婚約・結婚指輪として選ばれるようです。



「ダイヤモンドは永遠の輝き」という有名な言葉があります。

これは、デビアス社のキャッチコピーで「婚約指輪=ダイヤモンド」というイメージが世界中に広がったといわれています。

世界中のジュエリーメーカーが、結婚指輪にダイアモンドの指輪を提供している理由がわかります。



また、日本でのジュエリー需要は、90%以上が結婚指輪ですから、ダイアモンドは欠かせない宝石と言えるでしょう。



ダイアモンドは、カットやサイズ、そして技法によってさまざまな表情を見せてくれます。

次回はカットについても詳しくお伝えしたいと思います。


 

世界中には、数え切れないほどのたくさんの天然石が存在します。

どの石が魅力的でしょうか?


お気に入りが見つかると嬉しいです。


 

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