ダイアモンドは、和名で”金剛石”
サンスクリット語で”最も硬い”という由来から付けられたと言われています。
また、ギリシャ語のadamas(アダマス)=征服できない
からが由来とも言われており、ダイアモンドの硬さを表しています。
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■ダイアモンドの種類と色
ピンク
”永遠の絆” ”相思相愛”という意味を持つダイアモンド
婚約指輪にも人気ですが、ホワイトに比べるとお値段が3倍以降もするので、
心の準備が必要です。
オーストラリアの1部の鉱山でしか発掘されないので、たくさん市場に出回らないことが高額な理由です。
ゆえに、貴重価値も高いので持っている方は大切にしましょう。
イエロー
”金運Up”と言われるダイアモンド
クリアなイエローダイアモンドはとても高価ですが、乳白色のダイアモンドは比較的手に入りやすいです。
ブラウン
落ち着いたコニャックカラーのダイアモンド
ファッションジュエリーでは一番よく見るカラーです。
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カラーダイアモンドはいわゆる”内容物”ではありますが、色味が美しいものは高く評価されます。
■鉱物情報
鉱物名|ダイアモンド
結晶系|等軸晶系
モース硬度|10
■石言葉
”永遠の絆” ”不滅”
と言われます。
愛の象徴として考えられていることと、モース硬度10と言う石の硬さや輝きから、
婚約・結婚指輪として選ばれるようです。
「ダイヤモンドは永遠の輝き」という有名な言葉があります。
これは、デビアス社のキャッチコピーで「婚約指輪=ダイヤモンド」というイメージが世界中に広がったといわれています。
世界中のジュエリーメーカーが、結婚指輪にダイアモンドの指輪を提供している理由がわかります。
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また、日本でのジュエリー需要は、90%以上が結婚指輪ですから、ダイアモンドは欠かせない宝石と言えるでしょう。
ダイアモンドは、カットやサイズ、そして技法によってさまざまな表情を見せてくれます。
次回はカットについても詳しくお伝えしたいと思います。
世界中には、数え切れないほどのたくさんの天然石が存在します。
どの石が魅力的でしょうか?
お気に入りが見つかると嬉しいです。
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